If I never did it, I was only waiting for a better moment that didn't come.There never could be a better moment than This One , This One.
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菊と刀
菊と刀―日本文化の型 (講談社学術文庫)
菊と刀―日本文化の型 (講談社学術文庫)
ルース ベネディクト, Ruth Benedict, 長谷川 松治
日米戦争時にアメリカ側の文化学者による日本研究の資料で、日本との戦いにおける分析を行った書籍。
中身はちょっと笑えるものもあるが、基本的には日本人ってそうかもと思えるところがあって、よく分析されていた。
訳者も書いているのだが、日本にとっての問題は、戦争時に日本が鬼畜米英とか気合で日本はアメリカに勝つとか言ってたのに、アメリカ側ではこういった地道な研究がされていて、論理的に日本を評価すべきところを評価し弱点をしっかり研究するといった姿勢に賞賛をしたい。
自分の会社もそうだが、競合相手の分析に”なんとなく””感覚的に”こんな感じであることを定量的に分析することが多い気がする。特に自分の会社の場合卑下するような発言はなんとなくバッドな雰囲気を作り出すなと。これは日本の会社では多くの会社であると思える。例:ドラマだけど、パパとムスメの7日間のパパの会社での自社分析報告とか、数字は明らかに落ち込んでるのに、それを包み隠すような戦略分析を行うとか。
まぁそういったところに感心しつつ、日本人は自分が自分の立場に適した態度をとることを求められるという分析とか納得。
朝青龍とかそういうところは理解できんのではないか。日本では、横綱なんだから横綱らしい態度を求められているのであるが、モンゴルでは横綱はチャンピオンであり、モンゴル流に言えばハーンなのでは。ハーンは好きなことをやってもいいんじゃないか。成功者なんだから。といった感覚なのでは?と思えたりして。最近の日本の風潮とか考えるとなんとなく納得いったりする。
ただ、そういったものは良い面、悪い面をもってるのであって、日本人として悪いことじゃないと思ってるし、その他著者が分析している日本の問題点とかも、それも含めて日本っていいよねと思えたりするところがありますね。
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[8/8リリース] ドラマ主題歌「パパとムスメの7日間」YUKI 星屑サンセット
パパとムスメの7日間 | パパとムスメの7日間 | 2007/08/13 09:44