If I never did it, I was only waiting for a better moment that didn't come.There never could be a better moment than This One , This One.
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戦国の城

戦国の城を読み終えた。 極めて評価が高いのとkindleの安売りで買いまして。 しかし内容としては、こんなもんか、というところがあり残念。新しい事実とか新発見はそれほど描かれてなかった。 新説というべきか、注目されているものが平城の防御力の高さ、で特に総構(惣構)の強さが小田原城が起こりだというのはわたしは初めて知りました。 これは衝撃的ではありましたが、なるほどと思うところもあり、江戸もそれを元に作られたんだなと。 ところどころ良い点も多いがトータルで見た場合どこかで読んだなという感じはありましたね。

独り群せず

「独り群せず」を読み終えました。

北方謙三小説ですが、史実の人物ではない「光武利之」の人生を描く。

どうやら前作があるらしく、本書だけでも読み取れる部分は多くて違和感はないが、「杖下に死す」という書籍から続く主人公のようだ。

内容についてはいつもの北方先生節なわけで、個人的には主要登場人物がほとんどが強く強く強い人物であり、人としてこうありたい人物像が描かれている。

その生き方、死に方はならいとしたい気持ちはあるが、そこまである意味ストイックに生きることが幸せなのか?と思うところもある。

本書に関して言えばその生き方はかっこいいの一言。しかし、物語としては北方小説らしく(というか歴史小説らしく)成し遂げられることが見えないところがある。ここは残念。本書の主人公について言えば、その目指すところにたどり着くのも個人が思う目標がまさに「独り」在るものだったので、そこまで描いてもよかったのではないかと思うが、捉え方によってはそれも成し遂げられているのかもなぁと読み取れなくもない。ただ、カタルシスについては少々欠けるところ、最後がすごく駆け足で、ボクなんかが申し上げるのはおこがましいのですが、惜しいと思うのだ。

 

ということで前作「杖下に死す」のほうも読んでみようと早速注文いたしました。

戦国の合戦 (学研新書)

戦国の合戦をKindle半額で売っていたので購入しまして、読破しました。

なんといいますか、こう記憶に残らない記録書でした。

それぞれ客観的にさまざまな戦いを分析しているのですが、その中に物語があまりなく、事実を事実のままに伝えられている書籍なので、なかなか頭に入らなかったです。

新しい事実とかに基づいているので、たとえば設楽が原の戦いも近年の研究で鉄砲だけが勝因じゃないこととか「歴史は変わる」を痛感しつつ、かといってそういう新しい史実もネット時代の昨今ではWikipediaにも描かれていたりするもんで、そう感動がなかったなぁーと思うところです。

ちょっと残念といえば残念。

駆け抜けてきた: 我が人生と14台のクルマたち

巨匠、いまはなき徳大寺有恒氏の遺作になるのであろうか、「駆け抜けてきた: 我が人生と14台のクルマたち」をKindleで読み終えた。

正直なところさしたる感銘はなく、ただただこういう人生を歩んだ徳大寺氏への羨ましさを禁じえない。

かといって生まれた時代を選べることは神ならぬ人である我々にはどうあがいたとて無駄なこと。

ただただ、巨匠は自由に生きたが故、その中で大きな自動車産業という壁に戦いを挑み民衆を味方として、大きな賞賛をえた人物であるということ、それに対する敬意の念で爽やかな読み味だったと思う。

そして、今これからあたららしい自動車産業は、我々に夢を与えてくれるものなのだろうか?そんな思いを抱くのでありました。

生き方
稲盛さんの生き方

を読み終えました。 前半はすごく首肯できる内容で、とにかく自分が、世の中のために何をするべきかを愚直にやり抜けば結果が繋がるという内容でとても同意できた。 まさにそのとおりで自分自身正しいと思うことをやり抜きたいという思いが強まった。 そして世の中のために役立つ仕事にしていきたいという思いを強く感じたものでした。 正直なところ仏道にふれている後半はちょっとちがうかなぁと。 前半の通りだけどその事例がいただけなかったところがなきにしもあらずなところがありました。稲盛さんは正しいと思って訴えかけていることが、正しくないように響いてしまったのだ。 かといって論調は前半と同じなので、自分が思える正しいことについてはやり抜ける人間になっていかないとならないなって思い返させられました。 稲盛さんは本当のところはどうかわからないけど、書籍で読むと素晴らしいことをおっしゃっていて尊敬できるなと思います。
世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業

世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業読み終えました。
うーん、内容的にはそれはそうだと思う。だが、自分を変えれても人を変えるのは難しいなぁと、すごく当たり前な話なんですが。 ただ、何故そう思うのかを考える癖を日本人はつけた方がいいですね。これは間違い無いと思います。でもそれでも意見を交換してより良い結論を導き出すっていうのは難しくて、だから友達同士がやってるベンチャーからは何かが生まれやすく、大企業では生まれにくいのかもなあとも感じるところがありました。

仕事・お金・依存症・ダイエット・人間関係 自分を見違えるほど変える技術 チェンジ・エニシング
ケリー・パターソン,ジョセフ・グレニー,デヴィッド・マクスフィールド,ロン・マクミラン,アル・スウィツラー
CCCメディアハウス
¥ 1,728
(2012-11-29)

チェンジエニシングということで書籍を読んでみた。

変える、変わる技術が記載されていた。

 

・自分が変わる そのために小さくすぐやる。

・フェンスを作る 物理的/心理的にフェンスを作る。タバコを止めるためにはタバコを止めるそもそもの目的を明確にし、それを思い出す。変わるための障害のものからは遠ざかる。

・友人を作る 友人だと思っている人も変わることにネガティブなつもりがなく邪魔をしてしまっている事例がありえる。彼らは友人ではなく共犯者。共犯者は本当の意味でチェンジを支援してくれる友人に変える、そのためのコミュニケーションをしよう。

 

 という3点が重要なテクニックだと理解した。

 特に重要なのは1番目。小さくすぐ変わることだと思えました。

あなたの話はなぜ通じないのか

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) を読みました。 端的に言えば、なぜそうなのかを先回りして言おう、相手の立場に立って話そう、ということだったと思うが、思い返してみればなるほどなというところもあって良いのではないでしょうか。 によりも大事なのは背景として「あなた」がどれほど本気でそう思っているか、が伝わらないと通じない、ということにすごく共感しています。伝えるテクニックもさることながら、「あなた」がそう思う信念が一番相手に伝わるんだよということかと思い納得の一冊でした。

弱虫泣き虫諸葛孔明(4)

弱虫泣き虫諸葛孔明(4)

読破。
元々特殊な三国志感が良かったのだがちょっと普通のものになっていた。 あーえーと、普通の三国志ファンのための書籍になってて残念。 あの劉備軍団の面白さは壊滅的になくなり、孔明も普通の孔明で残念。 第5部では持ち直してくれることを期待します!

闇の歴史、後南朝 後醍醐流の抵抗と終焉

闇の歴史、後南朝 後醍醐流の抵抗と終焉 を読みました。


ちと難解。中身としては応仁の乱と同じようにじっくり検証を続けた書籍でした。 ストーリーはなく、地道に南朝後胤を追い続けた朴訥なまとめ本なのだが、地道であるかゆえに評価されてるのかな?と。 歴史は好きですが、人の姿が見えて来ない研究的な性格の書籍なので読みにくく記憶にも残りにくい難しさがある書籍でした。